ビニールハウスと薪ストーブ
こんにちは野菜のおうちです🍅
前にもお伝えしていましたがビニールハウスの展示場を作りました!!
場所もとても良い場所に建てることができました🏠
展示場として選んだのは千葉県は市原市の鶴舞地区という場所で
千葉県の内房と外房を走る小湊鉄道の駅の一つ上総鶴舞駅から車で3分少々の場所なので是非遊びにきてくださいね(o^―^o)
大自然でいっぱい楽しもう
写真は私の息子ですが(笑)彼にはこの後に使う木の枝をいっぱい運んでもらいました🌳
奥に見えるのが鶴舞の町並みになりますが、本当に見晴らしが良くて空気も美味しかったです
今回このような場所を選んだのには理由がありまして、、、
ビニールハウスを超温室に変化させる
見た目は今までとまるっきし一緒なのですが、、、奥に黒い棒のようなものが見えますでしょうか?
はい、実はこれ煙突なんです😎
見た目はムーミン村に出てくるような可愛いハウスに仕上がりました
そしてこのビニールハウスは何に変化したのかと言いますと
ジャジャジャジャーン!!何となくお分かりになったかと思いますが
ビニールハウスがサウナに変わる
長野県の薪ストーブ製作会社(サトー式薪ストーブ)さんとのコラボをやろうと前々から計画していたことが
ついに実現できました🔥🔥🔥
弊社野菜のおうちのビニールハウスの特徴を活かし、熱を外に逃がさない効果を存分に発揮させ
サトー式薪ストーブの火をガンガン焚ける薪ストーブを利用してビニールハウス内をサウナ状態にすることが出来たんです
確かな技術で安全な薪ストーブとは?
薪ストーブのメーカーも様々いっぱいありますが、、、何といっても僕がお勧めするのは
長野県に製造工場がある『サトー式薪ストーブ』の開発者のサトーステンレスさんだと思います
薪ストーブは中で物凄い勢いで火を焚くのですが、、、その炎が外に逃げないようにしているのは
耐熱ガラス一枚と、周りを囲む鉄板のみになります
あれだけの火力を安全に楽しめるのは、佐藤さんの製造方法にあると思います
なんと佐藤さんの薪ストーブは沢山の依頼をお客様から頂いているのですが
大量生産はせずに、、、全て自分一人で鉄板一枚からゆっくりと丁寧に作り上げるんですよね
そう考えると不思議なもんでして、、、薪ストーブに火を起こすと
まるで佐藤さんがいるように思えてくるんです(笑)
これは本当です!!なんでかと言うと僕は製造工場に足を運んだからだと思います
物って世の中に沢山ありふれているじゃないですか?
でもその物を作る過程や作っている人を見たり話したり触ったりしていると、、、それは物じゃなくなるんですよね
まるでその人の魂が入っているかのように、、者がそこには居るんです
夜になると中の炎が綺麗で幻想的に
そしてビニールハウスもそうなんです、、、、出来上がってしまえば物
しかし、作る人が一生懸命に作り上げた物には魂が宿ると僕は思っております!!なんて難しいことを言いましたが
使って頂ける人にも大事に使ってもらうことでビニールハウスも薪ストーブも物から者に変わっていくんだと思うんです
一つの物で二つの楽しを作れる優れもの
夏は美味しい野菜を育てて、冬はサウナと、『一つの物で二つの楽しみ』を作れる
野菜のおうちのビニールハウス!!
野菜作りは身体を動かしますし、土に触れることで人間本来の本能がよみがえるそうです
家庭菜園の中でももっとも難しいと言われる
メロン栽培や
温室を好むサボテンの栽培
温暖でしか育てることが難しいバナナ栽培をするビニールハウスの施工も依頼が来ています
このように春から秋口にかけては植物を育てることで楽しみを増やしていく🌈
そして冬は自宅のお庭で温かい炎を囲みながら家族団らんも良いですよね❤
日常の忙しさを一度リセットして、温かいコーヒーでも飲みながらぼーーっとするのも良いでしょう
最近思うことがあります
それは、今までの世界は物や権威などそのようなことで人々は心の満足を求めてきました
しかし、それが段々と世の中の意識が変わってきたように感じるんですよね
毎日、仕事に追われて時間に縛られて誰かの為に使う時間に、、、みんな疑問を感じ始めているんじゃないかなと
人生の送り方は人それぞれですが、、、
限られた時間を誰とどのように過ごしたら自分は幸せなのかをもっと感じてもらいたいし、僕も感じたい
そんな風に感じている人達が僕たちのビニールハウスや薪ストーブで楽しんでいる事を想像しながら
今日も世の中に楽しいをバラマキに行きたいと思います
ビニールハウスの見学ももちろん歓迎ですが
先ずは自然をいっぱい楽しみに来てみて下さい