雨が心配な時期に入りました
『野菜のおうち』です
ついに来ましたね 梅雨時期
ここから家庭菜園も本格的になる時期に来ていますが
その前に避けて通れない時期が 長雨による家庭菜園のダメージですね
今日は雨や雹による被害から野菜を守る方法をご紹介したいと思います
野菜は雨や虫が嫌い
弊社『野菜のおうち』では家庭菜園での悩みを解決するための
小型ビニールハウス
を設計して作るという事をしています
これ何だか分かりますか?
そうです農業で使われているビニールハウスなんですね
そのビニールハウスを小型にしてしまったものなのです
何故小型かって???
ご自宅のお庭に置きたかったからなんですね(笑)
答えそのまんまなのですが(;^_^A
だいぶ昔から家庭菜園をご自宅のお庭でやられている方をお見受けしますが
農業のプロである農家さんが使うビニールハウスって、なんで誰も使わないんだろう???
ってところから疑問に思いまして調べてみた結果、、、
単純にハウスの効果が知られていないでけなのではないかと思いました
それに家庭用ハウスの組立施工までやっている業者って
探してみたのですが『野菜のおうち』以外は居ないんですよね
と言いうことでここからは小型ビニールハウスの効果について話していきますので
最後まで読んでいってくださいね🥬
ビニールハウスは小型でも効果は抜群!
私たちも『野菜のおうち』で家庭菜園をしているのですが
ビニールハウスの効果を一番感じられるのは
何といっても害虫被害がないこと
家庭菜園での一番の敵ともいえる害虫は野菜の苗が小さな時に食べられたりなんて
したらそれこそ大変ですよね🐛
では、外で育てるにはどうしているのだろうと調べた結果、、、、
農薬や殺虫剤を使わないと大変な作業が待ち受けている
いや
そもそも外の環境は害虫だらけなのです
試しに一日中畑のど真ん中に居てみてください
何の虫だこれは!!!!って虫君といっぱい出くわすはずですよ🐛
私達が提供している小型ビニールハウスは害虫被害を気にせずに
家庭菜園を楽しむことが出来るんですよ🌈
トマトにしてもキュウリにしても茄子にしても
全ての野菜を美味しく安全に食べれるのがハウスの魅力でもあるのです
小型ビニールハウスは水のコントロールが得意
4月の後半に植えた植物たちですが
現在ジャングル状態になってきてしまっています(;^ω^)
ここの所、日光も良く出て良い気候が続いてくれたので
すくすく野菜も育ってくれてました🍅🍆
次は小型ハウスの特徴としてもう一つ挙げておきたいと思います
よくトマトは水を与えずに負荷をかけてあげると
甘くて美味しいトマトが育つとよく言われるのですが
あれは本当なんですね
前回の『野菜のおうち』の小型ハウスで試験してみた結果
外で育てるトマトと
ハウス内で育て水を一切やらないトマトでは
味が全く違ったのです。
メリットは水のコントロールだけではない
これからの季節やっぱり苦労するのは長雨による病気の多発です
しかしながら外での栽培は雨が避けられないので管理も大変
上記の写真はハウスの外から撮った写真ですが
この日も先ず先ずの雨量でしたが、中の状況は一切変わらないのが特徴です
それに小型ハウスの魅力としてもう一つあげときますと
雨の日の農作業が簡単にできる
大昔から農業は外仕事!!
こんなイメージが農業にはあると思うのですよね🥬🥕
では何故農業のプロの農家さんはハウスを使うのでしょうか?
農家さんは野菜を作って市場に売って生計を立てているじゃないですか?
言わば、雨やら害虫やらと被害を受けていたら物凄く大変なのですよね
そこで考えられたのがビニールハウスなのです!!
雨が続く時期でも農作業が要因に出来る
雨が侵入しないので水をコントロールでき美味しい野菜を作れる
外の世界と遮断をしてくれるので害虫被害が無いため農薬を制限できる
外の世界と遮断をしてくれるので害鳥被害が無く美味しい野菜を食べられてしまうことが無い
こんな素晴らしいビニールハウスが小型になって
自宅のお庭でビニールハウスを使った家庭菜園なんて本当に素晴らしいことだと思うのですよね
そんな効果を知ってしまった『野菜のおうち』僕たちは
もっともっとハウスの効果を広めたいのです🌞
ハウスは夏こそ効果を発揮する
僕も農業事態を全く知らない時は、、、
夏なんてビニールハウスを使ったら野菜なんて干からびて枯れてしまうんだろうな
なんて思っていたんですよね。。。
ところがですよ
意外にも意外、、、どれだけ暑くたって野菜って元気に育ってくれるんですよね🍅
あ、あまりにも日差しが強い場合は影を意図的作った方が良いです
冬でも勿論ビニールハウスは効果を発揮しますが
やっぱり害虫や雨が多い夏こそ効果を発揮すると思います。
夏にビニールハウスを使って家庭菜園をしてくれる人が増えればいいな