野菜のおうちがついに新聞に!
なんとなんと少し前に地元吉川市で農福連携として野菜のおうちのビニールハウスを無償提供した際に
いい機会だからとプレスリリース記事を製作し埼玉新聞様に届けこの想い!!と
記事をお送りさせていただいてひょんなことから取材を受けさせていただきました。
先週あたりについに野菜のおうちのPRを埼玉新聞様に掲載していただけて
嬉しさのあまり嬉しみの舞を踊っております ズイ₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ズイ
このWordで作成したプレスリリース記事が
こんなに立派な記事に!👏
当たり前ではありますが当方人生初のプレスリリース記事製作。
調べてみるとプレスリリース記事から取材まで到達するのはかなり難しいようで
学生時代の国語の内申点は5点満点中の3。小論文のテストは60点。
野菜のおうちの社長であるしーたけ村長からは「説明下手くそだね(原文ママ)」とディスられ、
語彙力なんてものは微塵も持ち合わせていなかった入社したてで何もわからない私は
エ”!?失敗したら怒られる奴では!?という不安とプレッシャーと
どうあがいても思い浮かばない文章のせいで1日頭を抱えていました
が!!
なんとプレスリリース記事送信後に取材をさせていただけないか?という電話が来て本当に取材を受け本当に新聞に載ってしまいました。
うそでしょ……記事になっちゃったよ……
一通りこの嬉しさを言えたので本題へ。
実は今回のプレスリリース記事の内容は「野菜のおうち」として書いたわけではなく
「昇栄興業」として書いているもっぱら自己紹介のようなものなので
改めて自己紹介がてらプレスリリース記事の内容をざっくりまとめると
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元々私たちは鉄筋業が本業で色々あって2019年に発生千葉県に甚大な被害を与えた台風で
やられてしまったビニールハウスの修理のをお手伝いした際に
どうして大きい農業用のビニールハウスはあるのに小さくて頑丈な家庭用のビニールハウスはないのだろう……?
既存品のような安価だけど強風などには弱い物ではなく小型で頑丈なものが欲しいと思っている人が
きっとどこかにいるはず!ないのなら建築で培った知識を使って自分達で作ろう!と思ったのがきっかけで
昇栄興業としてではなく皆様に愛されるように「野菜のおうち」という名称で始めました。
野菜のおうちのビニールハウスは富津の海が目の前にあって強い海風が吹きつける場所や5、6月あたりに埼玉県の大部分で降った
車をべこべこにした大粒の雹ですらびくともしない頑丈な自慢の商品で
お庭に小屋や小さい別荘のようなものが欲しいという方にもおすすめです。
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というような内容になっています。本当にざっくりなのでぜひ皆様にも読んでいただけたら嬉しいです。
今回のプレスリリースを新聞に載せていただいて改めて今までのことを自分の中で整理したら
入社してこの事業に携わって、最初は一般のお客様を相手にビニールハウスを提供していくと漠然と考えていたのが
自ら家庭菜園をして無事に成功して美味しい野菜を収穫できたこと、
失敗して苗ごと駄目にしたこと、
お客様の所へ家庭菜園のコツを聞きに行きとても分かりやすく教えていただいたこと、
市役所や福祉施設の関係者様、幼稚園を運営している方々との出会いを通じて
もっと色々な方に家庭菜園を楽しんでほしい、広めたいという想いの方が大きくなってきているのに気づきました。
最近はコロナ禍から少しずつ日常を取り戻してきておうち時間を過ごす人は少し前と比べて少なくなってきていますが
それでもきっと家庭菜園を始めてみようかな?と考えている人はいるはず。
そんな方に家庭菜園はこんなに楽しいよ!と背中を押してあげられるような記事を今後も
作っていけたらいいなと思いました。
今後も家庭菜園の良さを広められるように精一杯頑張りますので応援よろしくお願いいたします!