家庭用ビニールハウスで夏野菜を育てよう
育てたミニトマトに色がついてくると
頑張って育ってきたね♡って思う瞬間です
夏の野菜といえばミニトマトですが家の品種はアイコという品種を選んだんですけども
このアイコちゃんが可愛くて可愛くて
今はちょうど色をつけ始めたころなんですが、毎日のように見せてくれる顔が違うのですよね
小型家庭用ビニールハウスだから安心して育てることができる
このように外との接触を避けるように建てられた
小型家庭用ビニールハウスの良いところ
を何点かご紹介です
夏野菜に限らずに無農薬で野菜を育てようと思うと一番に頭に浮かぶのが害虫の存在です
何故か？せっかく育てたお野菜の若い芽を食べてしまうのです
お野菜は葉っぱの部分で太陽から力をもらい光合成を繰り返しながら
大きな野菜へと育っていきますので大事な葉っぱを食べちゃう害虫とは引き離してあげたいところですよね
そんな害虫から身を守ってくれるのが小型の家庭用ビニールハウスというわけです
病気をしてしまう無農薬野菜
残念ながら温室ハウスが無く外の環境で育てる無農薬野菜はリスクが高すぎる環境になります
雨は必ず降ります、雨に打たれた地面から跳ねた泥が野菜に付けばそこから病気になってしまうことが
多く報告されています。そんな悩みを解決できるのが、小型の家庭用ビニールハウスなんですね
せっかくの野菜が鳥に食べられてしまうなんて事もしばしば
野鳥は大きくなるのを狙っているのです
小さな時に食べ荒らすと人間も知恵を使うのを分かっているのです
家族で大事に大事に育ててきたお野菜が収穫直前に食べられてしまう
そんな悲しいことはないですよね
小型の家庭用ビニールハウスの中で育てることができれば
外で育てるよりは無農薬野菜の収穫の成功率は断然上がります
毎年のように無農薬で野菜を育てている方には特にお勧めです
田舎に遊びに行くと目にする ビニールハウスを
家庭にも設置することで、自宅の隣が本格的な菜園に変わりますよ。。。
大きさは 一番小さなサイズで縦３ｍ横３ｍ高さ２ｍ５０と、
TOYOTAのbitsよりも１ｍ小さなサイズになります。
小型なので自宅のお庭にちょうど入る大きさになっていてビニールハウスを
建てたいけれどスペースが、、、という方にもおすすめです
小型ながらとても頑丈
ネットショッピングやホームセンターで小型のビニールハウスを
購入して組み立てた経験がある方はご存じだと思いますが
ネットショッピングやホームセンターなどで購入できる安価な
小型のビニールハウスはとても風に弱いです。特に台風が来てしまうと
台風が来ると骨組みが折れてしまったりビニールが破れてしまったり、、、
簡単に手に入りますが全体的に強度が低いです。
ですがが野菜のおうちの小型ビニールハウスは
農業にも使用されている渡辺パイプ製の素材で作られているため
パイプやビニールに太さと厚みがあり小型とは思えない強度です。
これから農業を考えている方にも
最近SDGsが流行りはじめ農業に興味を持つ方が増えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか？
最近は仕事の合間に農業体験ができるような設備がある企業も出てきたそうです
畑で農業、小型のハウス内でゆっくりリモートワークなんて使い方はどうでしょう
小さいのでビニールハウス小屋のような使い方もおすすめです
自宅に秘密基地があるのも面白いですね