家庭菜園ビニールハウス|社員コミュニケーション

2021年7月30日

農業を通じて社員同士のコミュニケーションを

場所は千葉県野田市にある小さな農園場所

とある企業の方達からのご依頼で農業見学を開催いたしました

早速、部長様にお話を伺うことに、、、

仕事の内容はIT関連のようで

普段から仕事中はあまり話すこともなく一人ひとりが黙々と作業をしているのだそうです。

会議の場でも誰一人喋りだそうとはせずに、社長ただ一人が永遠と会議の進行をするのだそうだ

どうすればコミュニケーションを円滑にできるかがこの企業様のお悩みなのです

企業が抱える課題解決|コミュニケーション不足

本来IT関連のお仕事は皆でワイワイ楽しそうに仕事をしているものだと私は認識していたのですが

更に話を伺っていくと、、、驚きの発言が、、、

一日中パソコンに向かって業務をしている為か、、、離職率も高いらしいのです

私達、外で働く者にとっては夏は暑い冬は寒いのに

部屋の中で働けるなんて最高な環境だとばかり思っていましたが

企業によって様々な課題を抱えているのだなと改めて感じました。

社長の思いと社員の思いをどのように合わせるか

このIT関連の社長さんですが、、、

社員思いで人も良さそうなので色々な話をしてみることにしました

どうやら社長さん、昔に自分で家庭菜園をやっていたことがあるらしく

しばし無農薬野菜の話で盛り上がったのですが(笑)

農業を通じてどうにか社員同士のコミュニケーションが取れないだろかと真剣にお話をしていました

【農業も一人で黙々作業するからな~】どうなんだろうってのが私の見解でしたが

社長さんは言います

少し大きな菜園であれば共同作業も可能でお互いに話もするだろうし

一瞬だけでもパソコンから離れ、違う作業をすることで社員のストレスの軽減にもなるんだよ

家庭菜園ビニールハウスで無農薬野菜つくり

ここで部長が登場です

『社長~どうせ農園やるなら無農薬にしましょうね』(笑)

そうなんです!!どうせやるなら無農薬で育てた野菜を社員同士で自宅に持って帰りたいじゃないですか

それと会社での取り組みにあたって課題となるのが服装です

雨の日でも風が強い日でも農作業はやらなくてはなりませんから

雨ざらしの場所では社員さん達の制服や私服が泥だらけになりかねないのですよね

そして無農薬野菜を育てるのであれば、、、一番効果を発揮するのが

雨に強いビニールハウス|風に強いビニールハウス

弊社の家庭菜園用ビニールハウスは本格的な農業者さんが使う温室ビニールハウスと同じ素材で同じ作り方をしていますので

雨が降っている時でもハウス内での農作業は可能になりますし

風の強い日でもハウスの中は平然と農作業ができます

そして晴れた天気の良い日などは社内全体で無農薬野菜を収穫してBBQ大会なんかもできたら

社員同士のコミュニケーションももっと良くなるだろうし

きっとその時は仕事の新しいアイデアなんかも生まれるのではないかなと思います。

 

 

 

 

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