ビニールハウス施工 職人が建てる本格ハウス

2022年5月25日

ビニールハウス施工は『野菜のおうち』

熊谷市で高級メロンを育てるビニールハウスを施工しました

幅は4.5m奥行は3m高さは2.5mと

弊社のビニールハウスサイズではハーフサイズに位置するものです

熊谷のお爺ちゃんはなんと苗から自分で育ててしまう

超家庭菜園のプロでして

ここの工事の時に家庭菜園のイロハを教わったくらいです

ところがです、、、

そんな家庭菜園のプロでもビニールハウスを使わないと

育てられないモノがあると

弊社に連絡が来たんですね~~~~

それは何かといいますと メロン栽培なんです

元々、家庭菜園15年の長が付くほどの腕前のお爺ちゃんですが

メロン栽培だけはどうしても『外では』育てられないんですって

たまたま弊社のチラシが目に入ったみたいで直ぐに連絡をくれたのが

メロンのお爺ちゃんとの出会いのきっかけでした

 

要望を聴いたら直ぐ行動

メロンの茎の生え方、温度管理、様々な情報を聴いて

どのくらいの大きさが必要なのかを割り出し

資材の発注をおこない、約2週間後にビニールハウス施工をしました

先ずは下地の型どりです『上写真』

ビニールハウス施工は1本目が重要

ここで、ミスると後が凄く大変なんです。

普段、建設の仕事もやっていますので

水平垂直を見る目ってのがあるんですけども

1本目は見定める物が他にないので様々な器具を使いながら

慎重に施工していきます

ビニールハウス施工は下地が大事

下地がドロドロであったり

カチカチであったりすると

もうもう凄く大変で、、、先ずパイプが安定しないんですね

このあたりがやっぱりプロの職人さんに任せた方が

丈夫で長もちするハウスを建てることが出来ます

ビニールハウス施工は家つくりと一緒

これだけ小さなビニールハウスを建てる業者って

数える程しかいないのではないかと思います

僕たちは元々は住宅だったりビルやマンションなどを建てる

建設職人なんですね、、、『今も建設やってます』

千葉県の大型台風で壊れてしまったハウスの補修作業を

現地の人達の手伝いをしたところからハウスの施工を

学んだところからの始まりなんです

そこでハウスの効果を知った時に

何故????家庭菜園ではハウスを使っていないのだろう???

ってところから一般に家庭菜園をおこなっている人達に向けて

ハウスを使ってもらいたいなと思って『野菜のおうち』を設立しました

 

作るモノに魂を込める

 

ビニール 以後『フィルム』と呼びます

フィルム張なんて本当に職人の技が出るところなんです

柔らか過ぎず、硬すぎず、微妙な素材のフィルムですが

これが非常に難しいのです

張り付ける順番も間違えると一大事ですし

小さな穴でも開いていた日にはそこから虫が入ってしまいますし

天井部分にも気を使わないとせっかくのハウスの機能が満たせません

なので、いつも僕たちは作るモノに魂を吹き込もうって

施工をおこなっています

両脇のフィルムを巻き上げているのが分りますでしょうか?

これは通気性を確保するため開口を設けているのですが

フィルムを巻き上げた時でも虫が入らないように

メッシュ生地のシートを張り合わせております

皆様、風通しを気にしておられるのですが。。。

弊社のハウスは標準装備で巻上げ装置が付いているので

ご安心ください!!

出入口は鉄製のしっかりとしたスライドドアを使用しています

これはオプションになってしまいますが

スライドドアを開けた時に向こう側をメッシュの入り口をつけることもできますので

安心してスライドドアをオープンにして通気を良くすることもできますよ🌈

職人が建てるビニールハウスで安心安全な家庭菜園

職人が施工するハウス内では

こんなにわんさか緑いっぱいに

害虫も害鳥も病気も気にせずに簡単に

誰でも安心安全に農薬を使わなくても

美味しい野菜を作る事が出来ます🥬🍅🥕

まだまだハウスの効果を知らない

家庭菜園を楽しみたい人に職人が施工する

ビニールハウスを広めていきたいと思っておりますので

 

今後もよろしくお願いいたします。。。『野菜のおうち』社長

 

 

 

 

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